陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号
県内最大の天然湖沼である古川沼の再生も行われましたが、その位置づけをどのように考えているか。 3点目、古川沼は、かつて市民の憩いの場でありました。市民にとって憩いの場という視点から、古川沼の利活用をどのように考えているか。 4点目、高田松原津波復興祈念公園内にある再生された県内最大の湖沼は、優れた観光資源であると考えます。交流人口拡大に向けた古川沼の利活用をどのように考えているか。
県内最大の天然湖沼である古川沼の再生も行われましたが、その位置づけをどのように考えているか。 3点目、古川沼は、かつて市民の憩いの場でありました。市民にとって憩いの場という視点から、古川沼の利活用をどのように考えているか。 4点目、高田松原津波復興祈念公園内にある再生された県内最大の湖沼は、優れた観光資源であると考えます。交流人口拡大に向けた古川沼の利活用をどのように考えているか。
3つ目に、震災前にあった高田松原は、約2キロメートルにわたる白砂青松の海岸や湖沼に隣接する自然豊かな総合公園であり、多くの人々からスポーツや憩いの場として親しまれていましたが、東日本大震災で園内の全施設が全壊、消失してしまいました。
沼の形態が以前のように防潮堤に沿った形と違っていますが、汽水域の湖沼を考慮するなら、以前のような形態が望ましいのではないかと考えます。計画される形にされた理由についてお尋ねをいたします。動植物の生態系については手を加えるのか、あるいは自然発生的にして見守るのか、沼周辺の環境のあり方についてもお伺いをいたします。
次に、内水面漁業への対応、施策についての御質問ですが、漁業とは、営利を目的として魚介類を捕獲したり、養殖する産業であり、河川や湖沼を利用して行う漁業が内水面漁業であります。
そういう意味で、園内の県内最大の湖沼である古川沼は重要であります。私の幼いころの古川沼は、大勢の人でにぎわい、貸しボートがあり、みんなで楽しくこいだ思い出がよみがえります。1970年代以前には、比較的水質もよく、シジミも生育していて、湖水浴も行われていたそうです。
現時点では耐用年数50年を経過している施設はないものの、20年後には増加していきますので、耐用年数の経過に合わせ管の更新を計画的に実施し、河川や湖沼等の公共用水域の水質保全と公衆衛生の向上に寄与する必要があります。しかしながら、老朽管更新には多額の費用が必要であることが見込まれており、コスト縮減と財源確保に努めながら実施してまいります。
このような状況でありますが、河川や湖沼等の公共用水域の水質保全と公衆衛生の向上に寄与するため、今後ともコスト縮減と財源確保に努めながら北上川上流流域下水道鴬宿幹線整備の進捗状況にあわせ、町民生活の向上に応えられるよう整備を促進してまいります。
古川沼は、県内最大の天然湖沼として以前から高田松原とともに市民の憩いの場所、散策の場所でもありました。水質環境が良好な時代には汽水域にシジミが生息し、釣りや水浴びが楽しめるほどでしたが、昭和35年のチリ地震津波以後、海水の流入をとめたことなどが影響し、市街地からの生活雑排水が流れ込み、水質汚染が進み、湖底にヘドロが堆積するようになりました。
排水基準引き上げの背景といたしましては、水質汚濁防止法で規定する特定事業場から河川や地下水、湖沼や海などの公共用水域へ排出される水質基準が強化されたことによるものであり、このことを受けて、下水道法施行令の一部が改正され、下水道条例につきましても関連する条文を改正する必要が生じたものでございます。
建物や林野火災の発生時に、河川、湖沼、海、あるいは農業用水路や井戸などからの取水は、消火活動に極めて有効であります。過去に幾度も大きな災禍を経験してきた当市におきましては、当然の施策と考えますが、自然水利の存在を意識して、有事には速やかに活用できる、環境に配慮されたまちづくりが計画されているのかどうか、現況についてお尋ねをいたします。 復興公営住宅入居の募集についてお尋ねをいたします。
説明資料の2の制定の内容の一番下の行ですけれども、「湖沼に関する事項の条文を削除しております」とありますが、町内には湖沼は見る限りたくさんあるわけです。そのある湖沼というのは全て土地改良施設で、準用河川に付随する施設はないというふうに理解してよろしいのでしょうか。 ○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。 建設課長。 ◎建設課長(小関昭夫君) 4番、佐藤議員のご質問にお答えいたします。
それから、橋梁の定義でございますが、これは国交省道路局の道路施設現況調査提要からの抜粋なのですが、橋梁は河川、湖沼、海峡、運河などの水面を越えるため、あるいは水のない谷、凹地または建築物や他の交通路を越えるために、けた下に空間を残し架設される道路構造物で、橋長2メートル以上のものとしております。長さ2メートル以上が橋だと、こう言っているわけであります。
次に、御所ダムの水質環境についてでありますが、御所ダムは平成11年に湖沼A類型に指定され、有機汚濁の代表的な指標であるCOD、いわゆる化学的酸素要求量の環境基準は1リットル当たり3ミリグラム以下とされております。
また、津軽石中学校周辺は、台風襲来及び降雨量の多いときは小河川が湖沼に注いでいることもあり、湖沼の水が行き先を失い校庭や道路、周辺地域が冠水状態になることから、地元住民を初め生徒たちに不便をかけています。このことから、4点目の質問は、津軽石中学校、周辺地域及び道路の冠水対策に当局はどのように対処するのかお伺いします。
いずれ釜石で唯一の自然の湖沼でありますので、大事にあの沼を、あの自然景観を残したまま…残していきたいと思いますので、よろしくお願いして、終わります。 ○議長(小沢和夫君) 平松福一君。
しかし、昭和40年代後半からのルアーフィッシングブームの到来により、ブラックバスが全国の湖沼--湖や沼と言う意味でございます。に見られるようになったのでありますが、これは釣り人や釣り関係者が意図的に放流した結果だと言われております。
この沼は市内唯一の湖沼であり、たくさんの生物が沼を中心に分布をし、貴重な遊水池としての役割も果たしております。近年は、残念ながら生活排水の流入などにより昔の面影と水質は消えうせてしまいました。この沼に対する評価と浄化に対する当局の対応についてお伺いいたします。 以上、演壇からの質問は終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(小沢和夫君) 市長。
近年では、森林の機能について環境全般についての論議がなされておりますが、まず第1には、人間が生存するに欠かすことのできない酸素、すなわち空気の供給、第2には、「森は海の恋人」と言われるように、水道水、湖沼や海の資源のエネルギー源、そして水源涵養林としての役割が重要であると言われているのであります。第3に、各種の保安林としての機能があるわけであります。
河川、湖沼にわき出る水は、水と緑豊かな北上市を象徴するにふさわしく、清らかに流れ下っているように見えますが、果たしてそうでありましょうか。上辺を流れる水は清らかな姿に見えても、水中の変化は激しいものがあると言われております。昔、たくさんいた魚が姿を消したり、初めての魚が釣り上げられたとの話も聞こえてくるのであります。急激な水中での水生動物の変化は芳しくありません。
委員会指示は、当初は市有地を除く県内すべての湖沼・河川をリリース禁止するという方向でしたが、釣り愛好家の要望で実際に規制を徹底させられる範囲、これらを考慮した結果、内水面漁業共同組合が漁業権を設定している水系だけとしましたが、今後は生育域の状況次第というふうに言っております。この委員会指示について花巻市ではどう取り扱っていくか、お伺いいたします。 次に、入札制度の見直しについてお伺いいたします。